価値主義の政策を考えてみた

『どこを見て 何を考え 何するのか』1人1人が示していける社会を作りたい。そして地球を守っていきたい

価値主義の政策を考えてみた

 

はじめに

 本政策の実現化に向けて


 私はこれから社会の主体になるであろうと言われている、価値主義政策を考えてみました。この政策が、全て実現可能になるかははっきりいってわかりません。当然、本政策を実現させるということは、現在の様々な法律や仕組みを変えるとういうことになります。さらにこの政策は国家レベルに相対し、それに対する不満や批判もあるかと思います。

 しかし、これから地球温暖化がさらに深刻していく中で、私たち人間は、物凄く不利な時代を生きることになるかもしれません。そのような状況下に置かれた今の私たち、これからの私たち人間がやらないといけないことは、自分たち人間だけの利益を求めることではないと思います。『地球を守る』これを一番に考えた社会作りをしていくこと。人間以外の動植物が自然に過ごせる環境に戻すこと。それを考えた上で、私たち人間はどう生きていくのかをきちんと示していく社会作りを個人個人が行っていくこと。これがこれから生きていく私たちの役目なのではないでしょうか。

 私が書いた政策の内容は、大まかなことばかりで、よくわからないこともあるかもしれません。さらにもっと細かい所まで詰めていかなければ実現は不可能だろうという反省点もあります。しかし、本気で地球のことを考え、1人ひとりの人間がどのような生き方をしていけばいいのか。そういったことを考えている方々と、意見の交換や議論を行い、きちんと構築をしていくことができれば、実現は可能になります。      

 10年後、20年後の未来がどんな社会になっているのかはっきりしたことはわかりません。しかし、ホンの少しの未来は予想できると思うし、それを考えている間に10年、20年、30年はあっという間にやってくると思います。あっという間に訪れる時間の中で、どのくらいの時間をかけて私たちは『地球を守ること』を実現できるのか。それは人間同士だけの勝負や競争ではないです。地球・自然・人間といった全てのものとの競争になると思います。

 私は、10年・20年・30年と次第に時代が昇る事に地球自身、1人1人の個人が、『幸せ』といった感情を抱けるようなそんな社会の実現を行う為に、これからを生きていくという覚悟で実現させていきます。その実現の一歩として、この政策を考えました。ぜひ最後まで読んで頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

 

                                  西郷 匠