価値主義の政策を考えてみた

『どこを見て 何を考え 何するのか』1人1人が示していける社会を作りたい。そして地球を守っていきたい

真実・嘘が表に出される。

最近、色々と世間を騒がす出来事があります。

例えば、

 政治とカネの問題

 行政・企業などの改ざん・隠蔽問題

 芸能人・著名人の熱愛・不倫報道 

                             などです。

 さらには、炎上誹謗・中傷セクハラパワハラ体罰・いじめといった出来事までもが、週刊誌の取り上げられたり、SNSで拡散されたりします。それにより人々はバッシングをし、抗議活動を行うなど、今まで小さな問題と考えていたことまでもが大問題になります。また、外部の人間が不正アクセスを行い、私たちの個人情報が流出したといった問題も発生しています。

 真実なのか嘘なのか。全く問題が解決されないまま、世間の話題から消えていく事件や問題もあります。そしてこの先も一瞬だけ話題になって、解決されずに消えていくといった出来事が増え、人々の不満も高まっていくことでしょう。

しかし、同時に

真実である決定的な証拠・嘘である決定的な証拠

この2つが

表に出されていく

                         ということです。

 今まで表舞台に出されなかったこと隠していたことが、ちょっとしたきっかけで公開されていきます。最近でも、音声データカメラに記録されていた情報が漏れたりなど、徐々に様々な出来事が明らかになってきています。

 時々、テレビやネットのニュースを見て、『これはやりすぎじゃない』や『さすがにこれは可哀想』って思う出来事が起きるなど、皆さんもプライバシーの侵害ギリギリまで報道されている過激な映像や話を目にしたことがあるのではないでしょうか。

では何の為にそんなに明確にしていくのか?

 それは、

『私たち人類がどこをめざしているのか』

  これを考えるとわかると思います。

この疑問は、これから説明する政策のねらいの1つでもあります。

ではどこへ目指しているのか。早速説明していきましょう。

『がん』などの病気が完全に治る

 病気は、私たちの身の回りで特に、生死が明確にわかれます。

現在、病気を治す方法は、ほとんどがです。            

そして病気の中で、特に急成長をしているのは、がん生活習慣病です。

がんになると、もう死ぬだけ。そう思っている人も多いかもしれません。

しかし

そんな中で、

病気に一切かからない人

がんになったけれど、すぐに治った人

            という事例の人がこれから出てくると思います。

がんになって、一生懸命抗がん剤治療をしていたのに、治らず亡くなってしまった。多くの人が苦しんでいる中で、治ってしまう人がいるというのは、その人は無敵だったのでしょうか。他の人と違う特殊能力を持っていたということでしょうか。

違います。

 

答えは

これをやったら生きていける。

これをやってしまったら、死に至る。

        といった出来事がハッキリわかっていくということです。

 ここ数年以内には、『抗がん剤治療を要らずに、がんを完全に治す』といった事例が出てくるかもしれません。またもう既にそのような実験を行っているところもあるのではないでしょうか。

生きるか死ぬかが明確にハッキリする時代がこれから訪れようとしています

他にもこんなことが起こるのではないでしょうか。

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個人の価値が、物事の取引になる社会

これが、これから起きていく時代の背景なのではないでしょうか。

明確にされていく。つまり、

あらゆる出来事が現象化される

                          ということです。

具体的に、どのようなことがハッキリされるのでしょうか。

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価値主義

『どこを見て 何を考えて 何をしていくか』1人1人が示していく社会へ

1 そもそも価値主義とはどんな時代なのか。

 

2 これからどんな時代が訪れるのか。

 

3 この政策にどんなねらいがあるのか。

 

4 価値主義の政策を公開

価値主義の政策を考えてみた

 

はじめに

 本政策の実現化に向けて


 私はこれから社会の主体になるであろうと言われている、価値主義政策を考えてみました。この政策が、全て実現可能になるかははっきりいってわかりません。当然、本政策を実現させるということは、現在の様々な法律や仕組みを変えるとういうことになります。さらにこの政策は国家レベルに相対し、それに対する不満や批判もあるかと思います。

 しかし、これから地球温暖化がさらに深刻していく中で、私たち人間は、物凄く不利な時代を生きることになるかもしれません。そのような状況下に置かれた今の私たち、これからの私たち人間がやらないといけないことは、自分たち人間だけの利益を求めることではないと思います。『地球を守る』これを一番に考えた社会作りをしていくこと。人間以外の動植物が自然に過ごせる環境に戻すこと。それを考えた上で、私たち人間はどう生きていくのかをきちんと示していく社会作りを個人個人が行っていくこと。これがこれから生きていく私たちの役目なのではないでしょうか。

 私が書いた政策の内容は、大まかなことばかりで、よくわからないこともあるかもしれません。さらにもっと細かい所まで詰めていかなければ実現は不可能だろうという反省点もあります。しかし、本気で地球のことを考え、1人ひとりの人間がどのような生き方をしていけばいいのか。そういったことを考えている方々と、意見の交換や議論を行い、きちんと構築をしていくことができれば、実現は可能になります。      

 10年後、20年後の未来がどんな社会になっているのかはっきりしたことはわかりません。しかし、ホンの少しの未来は予想できると思うし、それを考えている間に10年、20年、30年はあっという間にやってくると思います。あっという間に訪れる時間の中で、どのくらいの時間をかけて私たちは『地球を守ること』を実現できるのか。それは人間同士だけの勝負や競争ではないです。地球・自然・人間といった全てのものとの競争になると思います。

 私は、10年・20年・30年と次第に時代が昇る事に地球自身、1人1人の個人が、『幸せ』といった感情を抱けるようなそんな社会の実現を行う為に、これからを生きていくという覚悟で実現させていきます。その実現の一歩として、この政策を考えました。ぜひ最後まで読んで頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

 

                                  西郷 匠