真実・嘘が表に出される。
最近、色々と世間を騒がす出来事があります。
例えば、
政治とカネの問題
行政・企業などの改ざん・隠蔽問題
芸能人・著名人の熱愛・不倫報道
などです。
さらには、炎上や誹謗・中傷。セクハラやパワハラ・体罰・いじめといった出来事までもが、週刊誌の取り上げられたり、SNSで拡散されたりします。それにより人々はバッシングをし、抗議活動を行うなど、今まで小さな問題と考えていたことまでもが大問題になります。また、外部の人間が不正アクセスを行い、私たちの個人情報が流出したといった問題も発生しています。
真実なのか嘘なのか。全く問題が解決されないまま、世間の話題から消えていく事件や問題もあります。そしてこの先も一瞬だけ話題になって、解決されずに消えていくといった出来事が増え、人々の不満も高まっていくことでしょう。
しかし、同時に
真実である決定的な証拠・嘘である決定的な証拠
この2つが
表に出されていく
ということです。
今まで表舞台に出されなかったことや隠していたことが、ちょっとしたきっかけで公開されていきます。最近でも、音声データやカメラに記録されていた情報が漏れたりなど、徐々に様々な出来事が明らかになってきています。
時々、テレビやネットのニュースを見て、『これはやりすぎじゃない』や『さすがにこれは可哀想』って思う出来事が起きるなど、皆さんもプライバシーの侵害ギリギリまで報道されている過激な映像や話を目にしたことがあるのではないでしょうか。
では何の為にそんなに明確にしていくのか?
それは、
『私たち人類がどこをめざしているのか』
これを考えるとわかると思います。
この疑問は、これから説明する政策のねらいの1つでもあります。
ではどこへ目指しているのか。早速説明していきましょう。